ワイン会
「第一回 Fujieda vin ぱく ~お菓子とワインの祭典~」に参加してきました。
ソムリエでもあるマダムが、アルザスの生産者さんから仕入れてきた
アルザス・ワインとのマリアージュを愉しむ会です。
藤枝駅前はイルミネーション点灯式。
まずはローラン・バルツのラシーヌ・メティス
リースリング
さすがのクオリティ。
ドイツワインよりも、かすかにシリアス。
クロシェットさん特製の、「ミートパイ」と
アルザス・リースリングのマリアージュ。
クレマン・クリュールのピノ・ノワールは
めずらしいアルザスの赤。
アルザスの赤なんて、はじめて飲んだ。
素晴らしい。
右はマルク・テンぺのピノ・ブラン。
オーガニックで素直な味わいが、ミートパイとよく合いました。
もちろんお菓子とのマリアージュも。
チーズケーキと
あのクロシェットさんの、チョコレート・マフィン。
モンブラン。
ワイン会ならではの、珠玉のチーズ群。
ラ・リュンヌ
アンフォール
これ、美味しい!
やっぱりロワールが好きだ。
シュナン・ブランのビオディナミ。
これは買う。
トスカーナ
ポデーレ・グアード・アル・メロ
ライローネ
フレッシュで、普段気軽に飲みやすい白ワイン。
いいもの教わったなー。
「青鷺」のエチケット。
これも飲みやすくて、とても美味しい。
ラルコ
ロッソ・デル・ヴェロネーゼ
めずらしい蟻のエチケット
ル・プチ・ドメーヌ ミルミドンはラングドックのシラー100%
左のモンタネ・トダンのブルゴーニュは
女性の作り手らしい、美しいルビー色の
可愛らしい味わい。
最後にパイの切れ端と、
クミンが香るクッキーもいただきました。
ワイン会でクミンなんて・・・と思いましたが、
とても面白いマリアージュ!
勉強になりました。
よくあるワインのテイスティング会と異なり
さすがクロシェットさん
素晴らしい会でした。
ゼッタイまた呼んでください。<m(__)m>